普段はそこまででもないけど、連休明けは会社に行きたくない!!!そんなブルーな気持ちの方が、今朝は多いのではないでしょうか?そんな気持ちについて、理由を考えることで向き合ってみることで、今後の対策を考えてみました。
物理的な理由
生活リズムが変わる
1日最低8時間程度は労働時間となる為、座っている、立っている時間など、生活リズムが変わり、体への負荷が朝起きた時の倦怠感につながるのではないでしょうか?対策としては、休暇中の生活リズムが変わるのは致し方ないので、最低限寝る時間と起きる時間は大きく変えないことが良いのではないでしょうか?
拘束時間が長い
1日最低8時間程度は労働時間は1日の1/3を占める時間です。これに残業などが生じるとさらに長い時間拘束されることとなります。この体への負荷がかかることが予測されるので、会社に行きたくなくなるのではないでしょうか?この対策としては、フレックス勤務や午後休暇などを意地になってでも実施するのが良いのではないでしょうか?
連休中が忙しかった
そもそも連休中に出勤命じられ、出勤せざるを得なかった。または、冠婚葬祭、家族サービスで連休中も肉体的にハードだった人もいるかもしれません。この対策としては、有給休暇を意地になってでも取得するのが良いのではないでしょうか?疲れた体で仕事をしても効果的ではないので、思い切って休みましょう。
通勤が大変
実態の労働時間に対して、通勤時間が長いと会社に行くまでに疲れてしまいます。また短い距離でも満員電車などに揺られるとストレスが溜まります。この対策としては、近くに住む、連休明けは会社の近くに泊まってみるなどが良いのではないでしょうか?ハードルが高い人は、通勤方法をその日だけ、車、バイク、自転車などに変えてみるのも手かもしれません。
仕事量の負荷が高い
やるべき仕事量が多いと、体力を消耗することが予想されるので、疲れてしまいます。対策としては、連休明けにしなければならない最低限の仕事を他の仕事と切り分けて、負荷を最小限にするのが良いのではないでしょうか?
心理的な理由
仕事内容が好きでない
仕事内容にわくわくしないとやる気はでません。嫌いではない仕事についている人が多いと思いますが、嫌いではない=やらされている仕事となり、会社に行く意味が見いだせないかもしれません。この対策は、好きな仕事を探すではないでしょうか?現実問題として難しい場合は、連休明け初日は、難しい仕事はしない。比較的簡単、慣れている、好きな仕事を優先的にこなすのはいかがでしょうか?
人間関係が好きでない
そりが合わない、人がいると心理的に避けたくなりますよね。対策としては、人間関係が良好な職場に異動、転職するです。それらが難しい場合は、そりが合わない人からは可能な限り遠ざかり、勤務時間をずらすのはいかがでしょうか?
将来像が見えない
会社の方針や自分の今後の方針が見えないと、とにかく疲弊します。対策としては、会社の方針はどうしようもないので、自分の今後の方針について考える時間、余裕を出社当日の朝にもってみるのも良いかもしれません。今後の方針が決まっていれば、連休明けに出勤する意味が見いだせるかもしれません。
まとめ
今回は、連休明けは会社に行きたくない!!!そんなブルーな気持ちについて、理由を考えることで向き合ってみることで、今後の対策を考えてみました。
ブルーな気持ちに集中すると、心理的な理由が多いように思っていましたが、理由を考えていくと、実は物理的な理由要因でブルーになっていることが多いことに今回気づきました。連休明けの初日!みなさん一緒に頑張っていきましょう。
この情報がお役に立てれば幸いです。ありがとうございました。
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