
新型コロナウイルスの拡大感染に伴い、テイクアウトやデリバリーのサービスを開始している飲食店が徐々に増えていますね!
「Mottekoh」とは?
長崎大学がRobotic Process Automationの技術を活用し開発した、事業者自らがテイクアウトメニューを携帯などから掲載できるアプリです。(詳細はこちら) 試験運用中です。

当面の間利用料無料で、現在は検索、地図表示、電話機能しかありませんが、今後アプリを通じて注文や決済機能を追加する方針とのこと
どうやって使うの?
①サイトへアクセスする。
アプリという名前ですが、インストールするわけではなく、サイトへアクセスします。
顧客側:https://n-admin-iot.xyz/nagasaki-takeout/
店舗側:https://n-admin-iot.xyz/nagasaki-takeout/admins/login.php

長崎大学のニュースリリースにQRコードが貼り付けてありますが、PC画面に表示されるQRコードが小さく読み取りづらいので、もう少し大きくしてほしいですね。
顧客側の場合の利用手順
②近くのテイクアウトメニューを検索!!をタップ
まずこの画面が表示されるので、近くのテイクアウトメニューを検索!!をタップして次の画面を表示してください。
③商品情報を確認
次に表示される画面が以下です。掲載されている店舗がすべてのっているのでスクロールで確認してください。電話番号をタップすると電話が掛けられます。ここいく!をタップすると現在の場所から店舗までの距離をGoogleマップで表示してくれます。
④好みに合わせて絞り込み検索
・じゃんる をタップすると和食・洋食・中華・スイーツで絞り込めます。
かかくたい をタップすると価格帯で絞り込めます。

価格とジャンルの絞り込みは同時にできます。地域、マップや営業時間からの絞り込みはない為、今後機能として追加してほしいですね。
余談ですが、なぜ若干ギャル文字風なのか。。。あんまりインターフェースとしてあんまりかっこよくないので、若者には流行らないかと。。。。
店舗側の場合の利用手順
②会員登録をします。私は店舗を持っていないため、この後の解説はできませんが、会員登録方法については、以下の赤枠内に説明動画がありますので、参考にしてください。
実際にテイクアウトしてみた。
実際にテイクアウトしてみようと思いましたが、丁度テイクアウトしたい商品がなく断念。

今後掲載件数が増えていくのが楽しみですね。記事の為にテイクアウトしては、本末転倒なので、欲しい商品があったタイミングで、テイクアウトのレビューを追記したいと思います。
まとめ
今回は長崎大学が開発したテイクアウトアプリを利用してみた情報をまとめました!

自粛で大変な社会情勢ですが、頑張っている飲食店は応援したくなりますね!今後のアプリの決済機能の追加なども楽しみですね。
この情報がお役に立てれば幸いです。ありがとうございました。
コメント