今回は扁桃腺が腫れやすく30年悩み続けた筆者がみつけた、「まじで効く」予防法を紹介します!
例年、のどが痛くならないように気にしていますが、今年の冬は、新型コロナウィルスもあるので、疑惑がないように、かつ病院に行かなくてよいように自力で、即回復したいですね。
のどの腫れを治す方法
私は万全を期すために、すべてを実施していますが、検証したときは、どの対策が効果があったか確かめるため、一つずつ試しました。
6位 うがい薬
日常的な予防策としては簡単かつ効果的です。
うがいは習慣化することが重要ですね。
5位 プラズマクラスター
効果がどの程度かはわかりませんが、常々空気中を浮遊する菌を未然に除去、部屋を加湿できるので、日常的な予防としては効果があると思っています。
導入する前は4年に1度は扁桃腺炎で入院していましたが、導入後は7年近く入院はありません。
4位 ぬれマスク
ぬれマスクによる加湿は有効です。
マスクは外れやすいので、効果薄ですが、外れたとしてものど元にマスクは残るので、顔の近くに湿気を保つことができます。
3位 のどぬーるスプレー
直接のどの菌を殺菌しましょう!
うがい薬よりも直接的にヨウ素をのどに送りこめるので、効きます。クールな使用感もグッドです。
2位 ハレナース
抗炎症成分のある薬で、のどの炎症を改善しましょう!
30年間で一番効いたのは、ハレナースでした。ひどくなる前に飲める薬なので、違和感を感じた時点で飲むと効果的です。
1位 鼻呼吸テープ
のどが痛くなるシチュエーションNo.1は寝起きです。これまで加湿器で部屋の空気を加湿したりして対処してきましたが、一番の原因は口呼吸による唾液の蒸発、のどの乾燥による菌の繁殖です。口呼吸を封じることで、一気にのどの痛みは快方に向かいます。
「テープがはがれるんじゃないか」、「息苦しいんじゃないか」などの抵抗感がありましたが、粘着力は朝まで持続、口は開きませんがメッシュ素材なので、息苦しくもありません。朝起きた時の疲労感もなくなり、もっと早く使っておけばよかったと思いました。
まとめ
今回は扁桃腺が腫れやすく30年悩み続けた筆者がみつけた、「まじで効く」予防法を紹介しました。薬やマスクなどに頼りがちですが、意外や意外、口を閉じてねることが一番の予防策ということを30年かけて学びました。
抵抗感があるかもしれませんが、鼻呼吸テープオススメです。一度試してみてはいかがでしょうか?
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