最近、芸能人が大量に参入し、一般人にとって過酷な状況となっているYouTubeですが、比較的競争率が低い部門が残っています。それは、”ご当地YouTuber”です。少し前の話ですが、地方進出を試みオーディションを開催する企業も出てきています。
最近は、新型コロナウィルスの拡大に伴い、テレワークが推奨され、地方移住が再評価されるなど、ご当地Youtuberとっては追い風の状況です。
長崎のYouTuberを調べてみた
どーも、長崎市在住のマンモス喰い蔵です!今回は長崎県で活躍するYouTuberについて調べてみた内容をまとめてみました。
経緯
NIBのひるじげドンで長崎のユーチューバーとコラボ企画をしているのを見て、気になったので調べてみました。↓NIB公式ホームページから抜粋
公式ホームページには、誰とは記載がありませんでした。番組をみていてチャンネル名が紹介されたので、それを頼りに検索してみました。
佐世保ベース//移住体験バラエティー
令和元年9月に東京から長崎県佐世保市へ移住してきた “ ごっちゃん ” が、いち移住者の目線で街の魅力を発信するチャンネルです。チャンネル名は所ジョージさんの世田谷ベースを意識したようです。
主な登場人物
・ 五島 大督(ゴトウ ダイスケ) (37歳)
愛称は“ ごっちゃん ”、福岡県志免市出身。福岡大学を卒業し、東京のテレビ制作会社で12年勤務、佐世保市出身の大学の友人の北村さんに移住のきっかけをもらう。
・北村 悠樹(ゴトウ ダイスケ) (36歳)
「佐世保の街おこしに特価した企業」株式会社えびすの社長です。従業員は、五島さん1名です。長崎県佐世保市出身。福岡からUターンで企業したそうです。
五島さんはテンポの良いツッコミが素晴らしいです。人気の動画は釣りのようですね。現在97本の動画をupしており勢力的に活動しています。
ピンク堀内おおむらチャンネル
長崎県大村市出身の【ピンク堀内】さんが、大村市の魅力を紹介するチャンネルです。
コンビ(パッチワーク)で18年、ピンで2年活動をしていた芸人さんです。芸人引退後は、出身地の大村市に帰郷され市議会議員になられているようです。
市議会議員になられてからは、動画はUPしていないようですね。
まとめ
今回は、長崎のご当地YouTuberについて調べてみました。他にもYouTuberの方がいるようなので、別の機会に紹介したいと思います。
ご当地YouTuber単体の成功例は、ありませんが、アイディアの掛け合わせによっては、爆発的に成長するかもしれませんね。
この情報がお役に立てれば幸いです。ありがとうございました。
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